ってことで、ちょうどこの前「応用ゲーム理論」で勉強したばかりですねw
受賞したのはこの三方
Leonid Hurwicz, Eric S. Maskin , Roger B. Myerson
恥ずかしながら、Hurwiczさんは知りませんでした・・・宇沢弘文との仕事があるらしいのですが・・・
「メカニズムデザイン」とは日本語で言うところの「制度設計」で、簡単に言うと経済主体のインセンティブを維持して、いかに機能する「制度」を「設計」するかと言うお話です(そのままで説明になってない・・・)
具体的な話だと、どのような「契約」を作れば、契約を結ぶ当事者にインセンティブを持たせられるか、とか円滑に動く組織を作るためには、どのような人事制度(報酬システム、etc…)を構築すればいいか、という感じの話で、もっと大雑把に言うと契約の理論とかオークションの理論が有名です。中身はゲーム理論だったりします。 (契約の理論は、伊藤秀士氏によるこのサーベイが、組織の経済学は、この本が有名みたいです。via:2007-10-15 - Economics Lovers Live。)
ちなみに僕の修論でやりたいことは、もろにメカニズムデザインだったりするので、最近、ここら辺の本をぽろぽろと読むようにしていたのですが、僕って先見の明があるってことですかね?(違う)
2000年に入ってからのノーベル経済学賞は、ミクロ、ミクロ、ミクロ、計量、マクロ、ミクロ、マクロと来て、トムソンは、オークションの理論でミルグロムを予想してたり、産業組織論のTiroleを出したりして、ここら辺の分野が来ること自体は予想してたみたい、まあ、結局は応用範囲の広さって事なんでしょうかねえ。
つう事で、そのうち柳川先生「契約と組織の経済学」を読もうかなと思ったのでした。
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