- 2008-07-30 (水) 17:03
- etc
と言うことで、はるばるお台場まで足を運び「予感研究所2」を見学してきました。
このイベントは某JSTの某CRESTである「デジタルメディア作品の制作を支援する基盤技術」の成果発表会的な位置づけのイベントでアートとテクノロージーを応用をテーマにしたような作品がまとめて数十個見られるお得なイベントです。開催期間は2008年7月26日~30日なので、多分これを見ている人は行ってる余裕無いですね、残念でした。
取りあえず片っ端から見ていって写真に納めたモノの感想を。
まずはこの熊。人の喋ってる動作を聞いてうなずきます。仕組みは、人の声をサンプリングすることでその時系列の波形から会話のタイミングを予測する様なモデルをつかって動作を出力するということらしい。かなり正確に頷いてくれて驚いた。(ちなみにメディア芸術祭の時に見たような気がする)
同様の技術をつかったモノとして、下のような葉っぱ型おもちゃも出展していた。
これは今秋から売り出すらしいです。また、同様な技術だと思うんですが、キーストロークのリズムを予測してアバターを動かすようなモノも展示されていました。(これは余りは無しを聞かなかった)
次のこれは、人の影を用いたインタラクティブアートの様な作品。後ろからサーモカメラで人を取り、、その取り出した人の形を複製するなどし、二つのプロジェクタをつかって床とスクリーンに複製した陰を投影すると行った作品。とても面白い。
こんな感じでアプリケーションの工夫次第で色々出来そう。
次に回ったのが、触覚などの身体感覚を利用したアート作品。
四つほど有ったのだが、写真にのこってたのはこれだけ
二つのスピーカー状のモノをお腹などに両側から挟み、それぞれのショックの時間感覚の違いによって何かが体の中を貫通しかのように感じさせるディバイス。
ためさせてもらって最初にお腹をやってみたのだが、余り感じられず、ほっぺたでやってみたら感じた。多分、人によって感じ方が違うだろうし、音の伝わるモノ(おなか、ほっぺ)でも伝達速度が違うと言うことらしい。ここら辺の調整が今後の課題だとか、その他にも、蝕感覚の錯覚を生み出すディバスなど面白そうだった。
次のこれは、香りプロジェクター。嗅覚刺激の提示方法として、局所的な刺激提示と非拘束の方法と言うことでこれが使えるらしい。
位置測定はこちらのカメラで行っているらしい。空間解像度を聞き忘れた。
この他にも、メディア芸術祭にも出展されていた「場の記憶」
の展示が。メディア芸術祭の時のパンフだとどんな作品だかよく分からなかったのですが、実物をみられてよかったでふ。ただし、基盤となるインターフェースが若干使いづらいかな・・・
次のは、三次元ディスプレイの要素技術。
三次元ディスプレイって昔から色々ありますが、古くはメガネをかける奴から、最近はメガネをかけなくても二次元ディスプレイの画像を人間の錯視を使って3Dに見せるモノなどが有ったのだが、結局これらは、人の視覚の錯視を利用したモノで実際にそこに三次元のモノがあるようなモノではない。
これはその様な方法とはちがって、三次元の物体を見せるようにしましょうってアプローチ。具体的には、空中で高出力レーザーをぶつけてプラズマ化させて空中を発光させることにより、空中に点を作り出すという技術。元ネタはこちら↓
産総研:プレス・リリース 「空間立体描画(3Dディスプレー)」技術の高性能化実験に成功
さすがに展示はしていなかったが、どうやらD様と組んで何か考えているみたいですね。
これは、描画する点をカメラ画像から生成するプログラム。ただエッジを点にしているだけ。。。?
次、よくわからなかった・・・
これは、ディバイスアート展にもありましたね。
これらは上方プロジェクション型か。やっぱり上から写した方が表現と認識もし易いし色々いいのかな。。
次は、ARっぽい。ハイビジョンカメラで撮ってる映像にブレンディング?
どうやらドラマなどのカメラ位置を決定するのに使うシステムらしい。
解説大変だから取りあえず写真だけ。
その他にも、科学未来館で見てきたメディアアートの常設展示は下に。
これは、筑波大学の岩田先生のところのですね。
明和電機
参考リンク:予感研究所で未来の予感
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Comments:1
- yuritada 08-08-04 (月) 12:01
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なんて楽しそうな…!! 素敵ですね!行ってみたかった…
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