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“Before 電脳コイル”と”After 電脳コイル” ~人は如何にして技術にたどり着くか~

  • 2008-01-21 (月) 23:42
  • etc | tech

なんか、久しぶりにはてブを見たらすごいことになっていたので、スルー力のない自分はエントリーを書いてしまった。。。

はてなブックマーク - 『攻殻機動隊』『電脳メガネ』どころではない拡張現実感技術の現在 | 王様の箱庭

『攻殻機動隊』『電脳メガネ』どころではない拡張現実感技術の現在 | 王様の箱庭

このブクマの数とコメントを見ていて、やっぱり「電脳コイル」はすごいと思った。「電脳コイル」が放送されていなかったら、AR技術に対してココまで注目はされな無かったのではないだろうか。そう言う意味で、電脳コイルは、ARと言う技術の理解(認知?)のための敷居を一気に下げた作品なんだと思う。

電脳コイルがAR技術を広めたと言う話は、山口浩先生やbabieさんなど多くの人が語っている。先日書いたエントリーで技術を広めるための「技術広報」についてちょっと触れてみたのだけど、技術が本当に拡がっていくようなきっかけを自分で作り出すのは相当大変だし、計画はしても成功するという話は殆ど無い。(話は少し違うのだが、一昨年のRubyカンファレンスのただただしさんの講演「Ruby anywhere ~Ruby普及のためにアプリケーションができること」が、技術を普及させると言うことをわかりやすく説明してあってとても面白い。これは技術を広めるという意図の元に作られた計画が成功した数少ない例だと思う。)

エンジニア自身が直接技術を広めるのはなかなか難しい。そう言ったときに、技術を広めたい人達が狙うのは、「技術を広めてくれそうな人にまず自分たちの技術を知ってもらって、その人達のリソースを使って広めてもらう」という方法であろう。

その様な相手として必ず出てくるのがコンテンツのクリエーターなんじゃないのかなあと思う。

「電脳コイルでARは広まったじゃないか」と言う人がいるかもしれないのが、ここで言っているのはその先の話。如何にARが社会にとけ込んでいくかというフェーズのこと。

ARの技術が生み出すのはまずメディアである、そして、AR技術がヒットするのに必要になるのが、そこに載せるキラーコンテンツである。

そう言った意味でもARに関しては、最初からコンテンツ側からよってきているという意味でも(AR技術は、サイバーパンクをはじめとするSF、アニメなどに大分前から取り入れられていたことからもわかる)コンテンツを望んだときにそこにコンテンツを提供したいという人は多いンじゃないのかなあと思うのが僕の意見です。

何か あんままとまってないので、適当にこんな感じで。とりあえず、「べ、別に、ホ、ホットエントリーがうらやましいんじゃないんだから!!」とか言っておく。

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